はよざいます


ぼくは眼鏡が好きです
けして目が悪いわけではありません、むしろ良いほうでしょう

メガネは視力を矯正するためのものとしてだけでなく、独特なカラーリングやデザインによりかける人の長所を引き出すファッションアクセサリーというのはアラン・ミクリの言葉ですが私もまさにその言葉通りと思っております
人の印象を確定する要因としての眼鏡、洋服より直接顔に装着する眼鏡は印象におおきく作用することでしょう
私は頭がよく見られたい、バカではございません








最初はレイバンのグレーのレンズのティアドロップを古着のサンローランのシャツと合わせてかけていました
とても気に入っていたのですがスタイルが変わっていきいまはもう出番はほとんど無いです
それでも思い出の眼鏡(サングラス)でした

その後、私の眼鏡(サングラス)はすべてヴィンテージでディオール、サンローラン、プレイボーイ、ようわからんトンボみたいなサングラスその他もろもろと数をふやしていきました

しかしながら私の理想とする頭のよく見える眼鏡はなかなか無くって探していたのですが、ちょとお値段がアレで迷っていたかったヴィクター＆ロルフの眼鏡をすこしお安く買えるようになり購入
レンズが透明の眼鏡は他に2本購入しましたがヴィクター＆ロルフのものを気に入ってそれいらいずっとかけていました

髪の毛をばっさり切ってなんだかヴィクター＆ロルフが似合わなくなったのでいつも良くしていただいているお店で試着させてもらったヴィンテージのものを購入
後からどうしても気になって送ってもらったのでうろ覚え、ロゴがクロスって言うのでボシュロムのセーフティウェリントンか？
テンプルからフレーム上部にかけては黒で下にフェードして透明になってるウェリントンタイプのやつ
とっても楽しみ

たぶんすごく頭がよく見えるはず、けしてバカではありません


おしまい