はよざいます

僕の占星術の先生が死にました、美容室のにゃんまげも死にました、アレキサンダー・マックイーンも死にました

悲しいですが死ぬ話題が最近多いです

僕は死ぬときは飛び降り自殺と決めています
けしてビルからとかではなくエアーズロックとかとても高いとこから飛び降りて鳥みたいに飛んで死ぬのです

お布団の中で死ぬのは嫌です












古本屋に売り払った本を弟にもらって再度読みました

途中で投げたのですがなんとなく再チャレンジ「アヒルと鴨のコインロッカー」

鴨とアヒルでしたっけ、題名はさだかではありません


個人的な感想です

おもしろいってのはおもしろかったです

それよりもなんだか季節を間近で感じられる小説でした
主人公の一人が大学に入学する場面から始まるので舞台になる季節は春です、もうおもいっきり春

でもそんなことは気にせず読み進めていて、今日の午後にふと今日はなんだかとても晴れているし2月なのにもう春っぽいなーとか思っていたのです
そしてふと気づいたのです、今読んでる本って季節が春じゃないの！だからかよって

ちょとすごくないですか？
今日の天気が良かったってことも関係してるとは思いますが2月の寒空の中に春を感じてしまったのです
無意識に今は春って思わせられていた、それぐらい自然と物語に引き込まれてたんですねー

ちょと前の流行ものと思ってあなどっていましたがなかなかでした

機会があれば読んで見てもよいかもです


おしまい