はよざいます

わたし、性依存症です

乳首、乳房、おっぱい、乳、乳輪、好きです





いつか乳首の玉をこめた拳銃で頭をぶちぬかれたいと思います

それまでは生きていこう

がんばって生きていこう


おしまい

 はよざいます

昔の上司の足を踏んでごらん

「シャリ」

お寺の石を敷き詰めたあの地面を踏んだ音がするよ
とても気分が高揚してくるはずさ

それがお世話になった上司でも同じことだよ


お友達が出来たよ、悪口を言ってごらん

「ぬる」

なにかの階段を一歩、下りた気がするよ
友達の悪口は言ってはいけないよ


私、引越しがしたいです
現在の家は２DKの庭付き、家賃も安くそれなりに気にっているのですがやはり平屋に住みたい

少々の古めかしさと４０年代のモダンな香り
細かいタイル張りの風呂に年季のはいったフローリング

都内では福生(立川のとい上)という場所に米軍ハウス跡があり時々空きがでるらしいです
そこに住みたいのですがいかんせん職場から離れすぎてる・・・・

どうにか湘南地区でそんな家に住もうと探し中です

興味がございましたら

Let-Him-Run-Wild

イラストレーターのアラタクールハンドルイスさんのサイトです
この方がとても詳しく、先日もトークショーに行って来ました


サンキューべいべ
また明日



おしまい

はよざいます


ヘンリーネックシャツの袖が濡れている

それは服を着たまま髪の毛を洗ったから

そして袖を見て思う、心が男性の女性がホモセクシャルだと意中の人を得るのに綺麗な服や香水で着飾るのだろうか
少々ややこしくて頭がこんがらがってくる

つまり彼女はオナベでありオネエでもありまったくのノーマルでもありうる

性別なんてあやふやになっていく、細胞分裂で子孫を残せそうだ


自分がおかまのレズビアンじゃなくて良かったと思う


庭でガトーショコラを食べながら隣人の彼女が洗濯物を干すのをただボーっと眺めている

食べ終わると新刊書を読みながら天気の良さを感じる

こんないい気持ちを時々感じられるのならばパンの為に生きていてもいいかもしれない

いやそれがパンの為のみに生きているのではないのかもしれない

またよく分からなくなった

頭があまりよくないのかもしれないと悲しくなった



おしまい

 はよざいます

今日はなんだか眠くて帰りの電車で寝過ごしちゃいました、っと言っても一駅だけだけどね

一駅ぶんのだるさ、一駅ぶんの時間、一駅ぶんの愛


まぬけな自分をいましめながら乗った電車、座ったその目の前の乗客はなんだかペアルック


黒い眼鏡

皮のかばん

スエードと黒皮のチャカブーツ

スリムなパンツ

目にかかるウェービーな髪の毛

イヤホンを片耳づつつけてワンセグのテレビを見てる

くすくす笑ってる、とっても楽しそう


今日は熱海あたりにでも日帰り旅行にでも行ってきたのかなと想像する

可愛い二人、たぶん二人は恋人同士

「ソラニン」の種田に似ているけど気が悪くならないよ


だって二人は男、二人とも男

愛って素晴らしい、その意味を考えてみてほしい


パソコンで「愛」


よく見てくれ、友と心の上のよくわからない部分がインベーダーゲームのやつに見えてきただろ

そういうことさ

 はよざいます

今日も職場には不景気の風がふく


「ソラニン」の種田に似た男をみつける、抱き合わせ商法のようにとなりにはセルフフレームの眼鏡をかけた女がいる
たぶん大学生だろう

嫌いではないのだけど、むしろ自分もそんな感じになりたいとすら思っているのに腹がたつ
実はその男がインポで、女は他で性欲を満たしているのだろうと想像してその二人を自分より位置の低い場所に置く

すこし気分がよくなったので音楽を聞く

ヘッドフォンから音がもれるように大音量に設定しJudas PriestのPainkillerを聞く
4曲目がとても好きです

二人は不快に思ったのかどこかに離れて行く

私の完全なる勝利である、イデオロギーを持たないふぬけた大学生を私の世界から退治したのだ



嫌いなものは嫌いって行動でしめすことが大事です
たとえそれが世間で最低で嫌がられる行為だとしてもです


お年寄りと妊婦とベビーには電車の席を譲ります
世界平和も祈ってます


おしまい